October 17, 2009

【日常】オカルト

今日は待ちに待ったマージャン大会です。
学生時代の大師匠2人と師匠1人と僕が面子になります。

マージャンといえど、そんなにアウトロな匂いはなく
あくまでコミュニケーションとしての営みなんで。。

1半荘目は僕の大負けで、ラスト4千点くらいでした…
聴牌を崩したくないと
意地になって欲におぼれた男の成れの果てです。
I先生の親マンにぶち込んだのが、つきの切れ目でした。
約3時間の大勝負でした。

2半荘目
オカルト事件はここで起こりました。
今のことのようにその恐怖は覚えています。
東2、ある程度早い段階でテンパルことが出来たのでリーチ!!
リーチ、ツモ、チートイ、ドラX2、裏ドラ狙いで待ってました。
待ちはドラです。
オニヅモる予定でした。

なかなか、入ってきません..
その時です。

あっつかんだ!!
出したくないっ!!この子だけは出したくないと!!
といってももう勝負はついてしまいました。
親マン12000を早くも失ってしまいました。

その後その方は、立て続けにもう二人からも12000を奪い取り
6本場、リーチ、ツモ、タンヤオ、リンシャンカイホウ、ドラX4
親バイです。

こんなの信じれます?
ただのリーチタンヤオで2飜縛りを超えたーって
言ってただけの手がココまで広がりますか?

僕は呆然といいものがみれた代として
バイマン分払いましたが、上がった本人が
気持ち悪いって言ってました。

結局3半荘やって僕は3位でした。
すごく刺激的でずっとドキドキしていたマージャンは
初めてでした。
マージャンはぼけないといいますが
この脳みその使い方はぼける筈ありませんね。

マジでこんなドラマッチクなマージャンは初めてでした。
Tサン。
それでは、亜米利加でも嶺の上で梅の花を開いてください。