January 31, 2010

【音楽】レコードの通販について

近年まれに見るデジタル化の波の影響で
一時期のギネス認定の渋谷レコ屋街は
ほとんど店舗をたたんでしまいました。

それに伴い家賃の要らない通販にシフトしています。

僕はなるべく通販はせずに
目で見て買い物をしたいタイプの人間なのですが
いちいち街まで出かけるのも面倒な時もあるし
正直便利だと。。

ためしにお店のサイトに行って
レコード買ってみようかなって思ったんですが…

送料がもう一枚変えてしまうくらい高いです。

幸い頑張れば30分くらいで
お店に行くことができるので
通販はなるべく使わないようにします。。

January 30, 2010

【日常】SB

今日は会社の人たちとスノーボードに行きました。
早朝5時に起きて今帰ってきました。

富士見パノラマリゾートってところなんですが
バスの中から山々に雪が積もっているあたりまでくると
理由もなく上がってきました。

何を隠そう、僕はゲレンデに行くのが初めてなんです。

経験者の人に基礎を教えてもらうんですが
足首を固定され、すべる板に乗るのはなれるのに
尾てい骨が2cmは縮みました。

それでも木の葉とか言うステップを覚えて
坂の上から下まではファーっと行くことができたのですが
ターンがなかなかうまくいきません。
ケツとか膝とか手首とか痛めまくって
明日がどうなるのか不安ですが

ホントに楽しかったです。
空気もうまかったですしね。

機会があればまた行きたいと思います。

January 29, 2010

【思考】知識について

ちょっと過激な考え方なのですが
行動の伴わない知識は、意味をもたない
って今読んでる小説の主人公が連呼しています。

今司馬遼太郎先生の『峠』を読んでいるんですが
その主人公の河合継之助は、そういう人なんです。

知識よりも原理を知りたがり
要はパソコンを使いたいっと言ったら
メモリとかHDとかどうでもよくて
ただ調べものが出来ればいいといった感じです。

知識を自分の中で成熟させることによって
人生のテーマを明確にし、それを志とすると。
つまり単純にものの原理を考えるということです。

確かに、知識は好奇心と共にたくさんあっていいと思いますが
僕が異常者なのか、ネットのニュースなんて
リマインダーが無いと5分で忘れてます。

つまり何が言いTHAIかというと
シンプルに考える
ということです。

この不況の原理は何?
アメリカの世界同時不況の波紋じゃない?
ホントに?それってタダの知識じゃない?

じゃあどこに原理があるのか?
と考えていくと行動に純度が増すということなのでしょうか?

今の現代で通用しないとは
言い切れないので、もう少し『峠』を
読み進めていこうと思います。

【日常】新年会

昨日新年会ならぬ、焼肉パーティーIN渋谷を行いました。
相変わらず皆元気そうでよかったですが
またまた飲んでしまいました。

やはり、酒はうまいです。

今から軽くビールでもと言いたいところですが
今日は遅いんで止めときます。

今度は、暗いところで
朝まで遊びましょう。

January 26, 2010

【音楽】どんなときも

朝通勤中に、とある人のシャレミックスを聞きながら
ヘッドバンギングしながら通勤していました。

全て2枚使いしながら行うという変わったミックスなのですが
ある部分からマッキーの"どんなときも"がかかりました。

荒ぶる2枚使いのはずが、スーと歌詞が入ってきて
妙にいい歌だなって冷静に感じてしまいました。

朝の通勤帯に電車の中の一点を見つめながら
真剣に"どんなときも"を聞く様は
誰がどう見ても、どんなにオオメに見ても
気色が悪い意外の何者でもないでしょう。

ただあの歌声とピュアでイノセント歌詞はヤバイ。
聞くと気分がよくなりますよ。

January 24, 2010

【音楽】2枚

人がDJしているのをMIXテープとかで
聞くことが出来ますが、HIPHOPに関しては
絶対に現地にて感じることが大切になってくると思います。

唐突に何を言い放つんだ貴様って思うかもしれませんが
スクラッチや二枚使いは、ある人の言葉を借りると

"ありえないことが起こってる感"

を感じてなお上がると感じ入っております。

僕に初めて2枚を見せてくれたのは
言わずと知れたNGMです。
正直感動しました。

音楽を触ることは、本当に楽しいと感じます。

January 23, 2010

【音楽】嫌いなイベントについて

そもそも自分のダンスミュージックの入りが
HIPHOPだったということが大いに関与するテーマですが
他ジャンルの一般的なイベントは
どうも僕の肌に合わないように見受けられます。

クラブって所は、音楽を聞きながらお酒を楽しみ
1人または友人達と楽しい空間を共有する場所だと僕は思います。

普通に音を出しているDJのライブ会場じゃないんですよ。
ブースの前で不必要にmoshしてる人や、嫌がってる人をナンパしてる人は
早めに出て行ったほうがいいです。

中には怖いお兄さんとか、ナンパしてる娘が
とっても怖い足長オジさんの彼女の場合だったら
連れて行かれて裸にされてしまいますよ。

だから僕は、踊り子の多いイベントがdie好きです。
秩序がありますから。

【読書】故郷忘じがたく候

胸が詰まり、深く考えさせられる作品でした。
司馬遼太郎先生の作品は言うまでもないことですが
コレは、いわゆる司馬遼太郎の歴史ものではないです。

物語は鹿児島の在日朝鮮人のお話です。
主人公は沈さんという方で、陶器を作るお仕事をしています。
彼の一族は秀吉の朝鮮出兵の時に、鹿児島へ連れてこられ
彼はもう14代目ということになります。
もちろん朝鮮語はわかりません。

沈さんは、鹿児島の友達の間では最も鹿児島人らしいと
言われるくらいの人だったようです。

それでも、旧暦8月15日の夜は
故郷の方角に向かって先祖に祈りをささげるという
何年経っても故郷へ思いを馳せられていました。

子供の頃は、自分のことを日本人だと信じ
ひどいいじめを受けながらも、日本人は強い民族だと
泣いてはいけないと、いじめっ子には涙を見せませんでした。

大人になり、朝鮮の大学にゲストスピーカーとして呼ばれた時に
戦前(ww2)の日本の振る舞いについて語られます。

"確かに日本はひどいことをした。だけど言い過ぎは後ろ向きです。
朝鮮はこれからの国家です、前進しなくてはならない。
君達は36年なら、私は400年なんです。"
と言い放ちます。

次の瞬間、講堂には拍手ではなく
学生達の韓国の歌が響き渡りました。
歌が終わるまで震えて立ちすくんだとの事です。

とても美しいノンフィクションでした。
自分自身は自分がidentifyする以外にないんです。
そういう一途さは、とても清いと思いました。

短編なのでさくっと読めるので、また今度読もうと思います。

【仕事】次の仕事

どうやら次の仕事が決まったようです。
なんとなくですが、ずっと面白そうだな
って思ってたプロジェクトです。

うれしい反面、なかなか大変そうな匂いが立ち込めているので
一抹の不安は感じますが、性根を入れて
頑張ろうと思います。

今日は、一応仕事の成果発表会がありました。
何というか、悪いものは悪いのですが
それをどういうかは、結局のところ言い方が全てです。

幸い僕のいるチームは暑苦しいくらい
人間らしい人たちばかりなのでいいのですが
所によっては、ロボットみてえな人達もいます。

こういう性格の僕は、露骨にイラっとしてしまうので
余計にそういう人たちと接する時は気をつけないと
いけないと思いました。

January 22, 2010

【日常】慣れてきた

年末の誓いはどこに行ったのでしょうか?
また日常生活に慣れてきたような気がします。

正直今日は、朝っぱらから昼くらいまで
アツすぎるくらいアツかったですね。
夜は逆に極寒っていう、
明日の朝には病院にクランケが殺到しそうな一日でした。

まあそれは理由になりませんが
今年の目標を忘れ、日常に慣れてきたので
このあたりでまた、ココロ清くの儀式をしたいと思います。

January 21, 2010

【日常】キレソウナ人について

社内では、プロジェクト真っ只中
もしくは、消化試合といった寒暖の差があると思います。

自分は今消化試合組の中にいるので
そんなに回りは殺伐としていません。

そんな温室育ちの青瓢箪に成り下がっているところ
真っ只中組の人と若干触れ合うことがありました。

僕の心と体とソウルは
彼ら彼女らの鋭いエッジに切り刻まれそうになりました。

おわり

January 20, 2010

【音楽】iTune MS

iTuneMusicStoreって日本の歌に関しては
あまりいけてないって感じだったんですが。
最近は結構充実してきましたね。

ただ本気で探し物をしようとしたらまだまだですね。
メインストリームというか
有名どころの曲なら、リミックスを含め
大体のところが手に入りそうです。


まあ契約してるレコード会社によるんでSHOWけどね。

January 19, 2010

【仕事】散漫

何か、煩悩というか邪念というか
仕事への集中力がかなり散漫な一日をおくってしまいました。

こんなことではいけないと思います。
百年は一瞬にすぎません。

スイッチのon/offじゃなくて
XfaderのCH1とCH2の切り替えがうまくいきません。
社会人として、それは恥ずかしいことなんだぞと
自分を戒めて、刺すような空気の夜空に
思いを馳せようと思います。

冗談なしで、ホントに態度を改めて仕事します。。

【音楽】カテゴリー追加

【音楽】
カテゴリーを新規で追加しました。

このカテゴリーの投稿がどれくらい増えるかわかりませんが
せっかく楽しい玩具もってんだから
これから色々な楽しみ方をしていくつもりです。

それらをこのカテゴリーでまとめていこうと思います。

January 18, 2010

【日常】針

今日は先日自分の気持ちに終止符を打つため
渋谷のDJ屋に行ってきました。

もともと針買おーって思ったのもあったんですが
もうPCDJもCDJも選択肢の中から消えてしまいました。

今は、ターンテーブルでアナログ感覚で
PCの音源をスクラッチとかできるモノがあるらしいです。

http://www.scratchlive.net/



触った感じでもいいのではと思いました。

ちなみに針のほうは、交換して絶好調の音を
刻んでいます。
メンテナンスは大切です。

January 17, 2010

【音楽】CDJかPCDJ

本気で悩んでいます。
以前はCDJを買うのが濃厚だったんですが
PCDJの存在を知ってしまって
ちょっと気持ちが揺らいでしまいました。

今日、髪を切りに行って
DJ a.k.a.美容師の友達に色々と聞いたんですが
正直ミキサーがあるならCDJの方がいい感じです。

PCDJのほうは、ターンテーブルとミキサーが一緒になっていて
どうやら感度も悪いらしいと。。
またPCに機能をかなり依存するらしく
まだまだ発展途上の印象でした。

近々手に入れてやろうと思っています。
あー音遊びしたい。あと引越しも…

January 15, 2010

【映像】2009のすごいアニメ集



2009年に放送されたアニメの
かっこいいカットや、すごい構図をまとめたものらしいです。

鉛筆一本で、役者、カメラ、演出を決めてしまうんですね。
侍の職人芸を感じます。
今年も、楽しんでいきましょう。

【読書】世に棲む日日(2)


↑(漫画SIDOOHの高杉晋作)
晋作編の感想です。

晋作は上士という、若干身分の高い家に生まれ
現代だと芸術家になったと言われています。
いつも、三味線をもって歌っていた印象は強いですね。

若い頃は、1週間に1回は違う女性と性行為をしないと
自尊心が保てないような、とんでもない男です。

そんな彼も、死の際は身代わりになりたいと
出てくる人もいるほどの人望を集めました。
彼は派手好きで、湿っぽいのが嫌いでした。
俺が死んだら墓の前で、三味線を弾いて踊りでも踊ってくれと…

天皇に対して頭を垂れて涙し、将軍に対して頭を上げて
"Yo,征夷大将軍"
って言うような歌舞伎ものです。

僕が彼の一番好きなところは国を愛したところです。

国を救うため晋作は、松蔭から受け継いだ思想力で生涯をかけます。
妻も息子も愛人も友人も全て捨てて…
国を救うことで、またこれらを救うために。。

"おもしろき こともなきよも おもしろく
棲みなすものは 心なりけり"

彼は詩人で、上の辞世の句でも
世の中の面白さはココロ次第だよ、と死の淵で歌っています。
そして晋作の人生は27年と8ヶ月で終えるのです。
今の僕と同い年で、彼はやる事やって死にました。

男がほれる男です。
その男がほれる松蔭とは…

"花神"とペアで読むことで
より深い理解が出来ると思います。
最高に面白かったです。

January 14, 2010

【読書】世に棲む日日(1)

全然うまくまとまりません…

とにかく、聖書のような本でした。
主人公は、吉田松陰、高杉晋作、2人の革命家です。

幕末において、松蔭と晋作の、結晶のような狂人が
維新という革命をなしていくという物語です。

よって主人公は途中で入れ替わります。

まずは松蔭編の感想です。

松蔭とは、とても誰に対しても優しく
人のいい面のみを見ようとし、そしてそれを引き出そうとしました。
そういう、お母さんみたいな優しさを持っています。

その松蔭は、萩(山口県)にて松下村塾を営みます。
そこに、高杉、伊藤、井上などが入ってくるわけです。

松蔭は、自らの革命の思想の純度を結晶化していました。
心はとても過激な人でした。
思想の純度を高めるには、自らを"狂"とするしかないと言いっています。
そうしない限り、思想は虚であると

そして彼は狂ったように思想を実行し
法度に触れ無残に殺されてしまいます。
死の前に、弟子に7つの詩(教訓)を贈ります。
それを引き継いで、結晶化させるのが後半の高杉晋作になります。

さらに両親に、親より先に死ぬことを後悔する詩を贈っています。
死の間際に狂が、人間の感覚に戻ったのでしょうか?

作中の名言は多すぎて、とてもこんな便所の落書きのような場所に
載せれる量ではありませぬ。

自分の考えに、純粋にまた純度を高めない限り
清潔さと、濃厚な人間性は生まれないんだと感じました。
とにかく、自分の軽薄な部分を戒めようと
松陰先生の言葉の数々から、深く感じてしまいました。

後半へ↓

January 11, 2010

【日常】モツ

今日は前から予約していた
恵比寿の蟻月にモツ鍋を食べに行きました。

このシーズンの鍋はほんとにうまいですね。
正直、ごはんがほしいくらいでした。

休み控えの日曜日に、7時くらいから予約が取れたことを
奇跡に思いながら、大量に食してしまいました。

やっぱり、冬は水炊きか、モツ鍋やね。
郷土の料理はどこで食べても、ホントにおいしい。

遠い九州は福岡を思い
涙する連休最後の真夜中です。(嘘)

【日常】急

急に昨日、福岡から高校時代の友達が遊びに来ました。
正直、びっくりした反面
懐かしい気持ちになって、ホテルyk1153+1にとめました。

どうやら京都→東京コースで旅をしていたらしく
有給の休みで正月からNO出勤らしかったです。

まあはるばる九州から来たということで
メインの東京らしいところを案内して終了。

今度は誰が何時来るのでしょうか?
出来れば2日前くらいに連絡がほしかったです。
そうすると、もっともてなせたのにって思います。

January 7, 2010

【読書】花神

結構前に読み終わったんですが
感想を書き忘れていたんで書きます。

とにかく、深く面白い作品でした。
主人公は、村田蔵六(大村益次郎)です。
華もなく、好色でもなく、無愛想で、機械みたいな人間です。

時は幕末、蔵六は長州の村医の家に生まれます。
そして、時勢は蔵六を長州の軍部総司令に任命します。
機械のように、書物を読んでは農民を兵隊に作り変えていきます。

そんな情緒の無い主人公に、華をもたらしたのは
青い目(シーボルトの娘)のおイネという女性です。

おイネさんとの恋愛描写も、とても美しく
蔵六の愛情表現と、それを受け入れるイネの描写が
花のように美しいです。

蔵六との距離を医学の勉強に没頭することで埋めようとするイネ…
軍部総司令官に任命され、死を覚悟する蔵六…

そして別れの時…

『花神』というタイトルの意味がわかる時に
この上ない切なさと爽快感に、襲われます。

ちなみに、性描写の多い司馬遼太郎先生の作品ですが
『花神』はかなり少ない作品でした。

recommendというか"MUST"って感じの名作です。

January 6, 2010

【日常】MIXXXI

ミクシィがベータじゃなくなりました。
何か夜だとMSN見たいな画面ですね。

専門学校時代に友達に教えてもらって始めたんですが
最近はまあ無視の連続です。

MIXIに固執しすぎる人を非難するブームみたいなのが
原因かどうかは知りませんが
MIXI自体をやたらと否定する人もいましたね。

自分にしてみたら、固執はしていないものの
楽しんでいたのも事実。

正直我が国では、マイスペとかよりすごいサービスだと思います。
こういうサービスは使用者の1割が上位バージョンに登録して
利益が出れば万々歳なんです。

これからどういうビジネスをしていくのでしょうか?
未知の不況時代においての、娯楽ビジネスの行く末は…!!!!!!

(続かない)

January 4, 2010

【日常】初詣

ポカーンと空いた一日をどうしようかと考えていたら
そうだ初詣に行ってみようと思いました。

今、ハマリにハマッてる松陰先生の神社に行ってきました。

http://www.shoinjinja.org/

かっけーなあと感じてしまいますね。。


実際に頭を垂れると、無宗教の俺でも
何かに誓ったと感じてしまいます。

神社の園内にあるレプリカの松下村塾を見ては
ああココで高杉晋作は勉強してたんだと
しみじみ感じるジジイでございます。

最近流行のレキジョの類じゃなくて単に
新幹線の中で読んでた『世に棲む日々』で
吉田松陰が死刑になったところあたりまで
読んでいたからでしょうか。

今年も、始まりました。
勉強していきましょう。

【日常】読書について

年末年始は、色々な人と色々な話をしました。

1日のイトコとの食事会の時には
叔父ちゃんと、幕末の話でウンウンうなずきあいました。
叔父ちゃんは、俺が高校受験に落ちた時に
『竜馬がゆく』を買ってくれた人です。
(もちろんドラマ坂の上の雲は見ていました。)

当時の自分の写真を見ると、今の俺でも少し恥ずかしいと思うんで
叔父ちゃんは俺の人生を心配してくれたんでしょう。。

司馬遼太郎ファンになったのはこれからといっても
過言ではありません。

この趣味のおかげで
歴史上のスンゴイ人達を、血の通った人として
身近に感じることが出来ます。
もちろん好きになりますし、あこがれたりします。
読み終わった後は、スッキリした切なさに襲われます。

そして、なにより感動出来ます。

今年も、去年に勝るとも劣らず読みふけります。
会社の近くに引っ越さない理由はコレも入ります。

【日常】年末年始について(後編)

■1日

年が明けて初めての朝は正午に起きました。

あけましておめでとうございます。

少し意味がわかってきます。

のんびりと日中を過ごして
散歩がてら、違う神社に初詣に行きました。
巫女さんに勺をしてもらってポン酒をもらって
心の中で今年の目標を念じてきました。

夕食はいとこ達と話しながら食事です。
お姉ちゃん達の子供はどんどん大きくなって
ホントにXのHIDEのファンだったのかって
問いたくなるくらい、母親になっていました。

その後は、高校時代の友人達と食事に行きました。

みんな変わってないです。
近況の話と、高校時代の話、まあつきませんわ。
2日から仕事があるとの事だったので
日が変わる前には上がって、家に帰りました。

何か帰って風呂入ってまた飲んでしまいました。
いい酒でした。

■2日
母方の実家に行きました。
まあ近いうちに法事があるらしく、いとこ同士の集まりはなく
おばあちゃんとじいちゃんに挨拶をしに行きました。

晩飯ではあまった餃子を食べつくそう
餃子パーティーです。

死ぬほど食べました。
体重が2キロくらい増えていました。

そんなデブゴンに成り下がりながら
ローカルスポーツニュースを見ていると
どうやら東福岡(サッカー)は負けたらしいです。

また若いホークスの選手が、ただの軽薄そうなダルビッシュかぶれの
お洒落お兄さんになっていてちょっとショックを受けました。
今年は勝てればいいですが、ちょっと不安になります。

プロは試合以外で、自己顕示欲をアリアリと
出してはいけないって、ほんのちょっと思います。

それ以上に、青学が駅伝で健闘している模様です。
ビデオにとったガキを見ながら
弟と酒飲んで寝ました。

■3日
東京に戻る日です。

駅伝では青学がシードをウン十年ぶりに獲得したと
確認して帰りの新幹線に乗りました。

今年の正月は短かったですが
家族の顔を見れてよかったです。

好きなことをやらせてもらっていることに感謝しつつ
頑張っていこうという気分を高揚させることが出来ました。

ちなみに今年の俺の目標は

清く高く

です。

January 3, 2010

【日常】年末年始について(前編)

まず年末についてです。

■30日
東京から故郷の福岡に帰りました。
終電の新幹線は、年末ということでパンパンで
しかも後ろに乗っていたお兄ちゃんたちが
イケイケでずっと品の無い、オンナがらみの話をしてました。

それでも無事に福岡に着いて。。
電車に乗って30分くらいで家に帰り着きました。

とはいえ終電で帰ったということで
家に帰り着いたのは深夜です。
本来なら、中学校時代の友人が同窓会を
やるみたいだったので行きたかったですが。
また今度ということで。。

小さなニュースですが、自宅のTVが地デジ対応になっていました。
東京の家よりスーダンデカイです。

■31日
大晦日です。

冬の空気を吸いに外に出たり
家のことをツラツラ手伝ったり
何という、スローライフなのかと自分で思っていました。

年越しそばを食べて、ガキでも見て初詣行って
酒飲んで終わりかなって思ってましたが
まあ、せっかくなんで親とすごそうと紅白を見ました。

おとんとおかんはなかいーなって思いました。
昔の人が出ては、テレビと同じように歌ったり
俺が生まれた時のことを思い出して話していました。

学生の時とかは、またその話かと
鬱陶しく思ったりもしましたが
何か年をとると、何だか感じ方も変わってきますね。
子供とか生まれるとまた変わるんでしょうね。。

俺も親も時間が経ったなってちょっと思いました。
まあ、今年もイきますけどね。。

そして、年越しです。
友人達は喪正月が多く寂しい初詣になりましたが
お酒は皆でカッ食らいました。

聖夜に子供が生まれた友達は今年は来ることが出来ずに残念でしたが
上に書いたように、親と時間をすごしていると思うので
ゆっくりと2010を開始してほしいと思います。