July 30, 2010

【日常】タクさんに会いましたin downtown LA

すごくお世話になっている
専門学校時代の先輩のタクさんにあってきました。

色々と話を聞かせてもらいました。
貴重なお話ホントにBIG APPRICIATEJです。

とにかく日本は僕の思う通り
この業界は鎖国しているも同然のようです。
アメリカはホントに個々のアーティストのスキルが
半端じゃないようです。

よく言い訳のように日本では
ハリウッドのように予算がないからとか
変な意味でのビジネスライクな考え方が横行しています。

実際はそんなに甘くなく
単純に作品のクオリティーの差は
個々のアーティストのスキルの高さと言えるようです。

嗚呼…
がんばらないと、日本のこの業界は崩壊するか
他のアジアの国のコロニーになってしまいそうです。

恐らく、今後の日本のスタジオは
ドメスティックでパトロンに受け入れられるような作品は
より安いアジアに外注するでしょう。
(僕もプロデューサーなら間違いなくSOします)

そうなったときに生き残れるのは
ファンデーションがしっかりして
ホントの意味でのアーティスト以外は淘汰されるような気がしてなりません。

実際アメリカのアーティストは意識が高いです。
作品に対する愛情も言うまでもないんでしょうね。。
がんばらねば…