December 11, 2012

【日常】地元でのお披露目会

地元での結婚式
自分らのプロデュースで終わった東郷神社での挙式からはや1ヶ月。
地元福岡でのお披露目パーティも終えることが出来ました。

東郷での準備におわれていて、こっちの準備は殆ど母親任せになってしまって
申し訳ないと思う反面言葉にならないくらいの感謝をしています。

東郷と同様にきてくれた地元の友達にも大きな感謝をしています。
親父との縁が太かった岡垣のぶどうの木で行いました。
当然ですが、式場の人はみな親切で料理もとても美味しくて最高でした。
お披露目会だと聞いていたはずが、ちょっっとした披露宴です。

夫婦鯛の舟盛り、霜降りのステーキ、河豚の刺身。
高級料理ばかり食べすぎてこの間の健康診断では10kも太っていました。。

最後に母が、まだ父が生きていた時から続けていた腹話術で激励の言葉をくれました。

父が死んで、それから父が何度か夢に出てきて
朝の目覚めの度に死んだのが信じられない位の存在感を残していきました。

母の僕ら新しい家族に対しての激励は父からの言葉でもあります。
それは、常に笑顔の絶えない家庭をつくれというものでした。
笑顔は単純でシンプルです。

俺のバカさは親が一番知っているのでしょう。
どんだけ講釈タレになってもバカなんですね。
そんなバカは、高望みをせずシンプルに誰でもできる笑顔を忘れずくらせ。
そしたら、己の父母が作ったような似た者夫婦になれるという意味でしょうか??  

前日の父の法事から妻の両親にも福岡INしてもらっていた妻の
両親は一足先に東京に戻られました。
のんびりされたなら幸いです。