December 11, 2012

【出掛】屋久島(3)

屋久島最終日。あっという間というか、
そもそも強行だったというか、気がついたら帰る時になっていました。





フェリーの発車時刻まで時間があるので、あたりをぶらぶらします。
到着時と違う乗り場なのでバスで乗り場まで移動します。

途中、よく話しかけてくるおばあちゃんが乗ってきました。
現地の人とのコミュニケーションは空気感が異なり得るものがとても多いいです。

港までの道の途中に屋久島空港があります。
そこから可哀想な婦人と子供が2人乗ってきました。
彼らは宿からの送迎バスが来ないことに腹を立てて、電話で他にもホテルはあるんだとか、田舎はのんびりしていいかげんだとか罵倒音頭でした。

こういう時の東京弁はかなりきつい。。
ささってえぐり取られるくらい冷たいものがあります。
方言の歴史として、ユーモアを挟まない言語の成り立ちだからでしょうか??
其の間子供らはずっとゲーム。。子を持つ親の器でない感じです。
反面教師にしようと思います。
弁当が貰えるとの事で、フェリー乗り場から1Kくらい離れた店まで
歩いて弁当を受け取りにいったり、お土産を買いまくったり、実に楽しい旅でした。
鹿児島市内では幕末の偉人達を訪れて、さつま揚げを食べて東京へ。
何ともいえない監獄の中に戻される感じです。。
それほど、屋久島の自然は
かつて見た事がないほど大きく潤っていました。
凄く感動しましたが
スケジュールに余裕が無かった事が唯一悔やまれます。
また行けば良い事;)