October 1, 2011

【出掛】タイ、ミャンマー 7日目

今日は旅の締めくくり
一日かけて、BKKの見所をのんびりと見て回ります。

GHが王宮の近くなので
必然的にそうなったと行っても良いと思います。
とにかくこの日も天気がすごくよい:)

lotus


とにかくチャオプラヤ川を横断せん事には始まりません。
理屈も行き先も分からぬまま
握りしめた3THBで向こう岸に。



チャオプラヤ川を横切る船はおおきくおおきくゆれました。
風がとても気持ちよかったです。
ナマズ君達も大はしゃぎです。

シルバーウィークが始まったからか
とてもたくさん日本語を聞きました。
でもなぜか条件反射的に日本人を無視するようになっていました。

川をわたって少し歩いたら名物のワットアルンです。
"instead of me"という言葉を聞いたら
そうせずにはいられない性分の為
BKKの一番の見せ物に登ってきました。

look up Arun


BKKはタイの他の街と比べ物にならないくらい大きくて
世界の大きな街と比べてもひけをとらないくらい
高層ビルにあふれていました。

from Arun


他の都市からタイのタイらしさが都会の人工的な利便性に
喰われないかどうか心配になるほどです。

ビルの大きさは、ただ何かの象徴でしかないと思っています。
こだわりも、優しさが無いと意味が無いと思っています。
本来、日本人が持つ優しさは、このこだわりを源にしていると信じています。

国のルーツである文化の期限は大陸から来ています。
そこに日本人の優しいこだわりがユニゾンしたのではと。

夜になり、腹ごしらえをしてフラワンポーン駅に向かいます。
その途中、恐ろしい量の赤い服の集団が
デモクラシーです。

外務省のHPで注意を促してあるデモがおこっていました。
ドキドキしましたが好奇心で近づいて話してみました。
彼らは別に凶暴な訳ではなく
切実に訴えたい事があるという印象を強く感じさせました。

smiles


明日の朝タイを離れます。
ひとまず終電の少し前で空港につく事が出来ました。

8日目につづく