April 29, 2009

【思考】openAndClose

東京ってプライベートな空間の切れ目がホントにドアひとつでやってきます。
つまり隣の人の顔なんか知らんってことなんですが
さすがに田舎モンの自分としては
家でずっと仕事をしたり、会社の仕事が忙しくて
自分の時間をなかなか見つけられなくなると寂しいものです。

人間とはおしゃべりの出来る相手が必ず必要なんですね。

休日とかはゆるーく酒飲みながら
友達とクソのような話をしているんですが
それによって英気を養っているといっても嘘ではないです。

ただ、インターネットとかじゃなく
直接的にパブリックな空間を広げていきたいなあ
などと、ふと思ったりしたのですが、コレだけの人間がいて
各々のコミュニティーが成立している以上必要ないのかなあと
改めて思ってみたり。。
つまり何も浮かんでいません。

ただ、半プライベート、半パブリックといった感覚が
一番気を使うんだってことをみんなが知っている結果が
今の東京に住んでる普通の人の感覚なんだと思います。
そうやって考えると、他人に対してさらっとしている都会の人というのは
ある意味正しい姿なんだと思います。

明日から友達が福岡から俺の家を目指してやってきます。
つまり明日から4日間生活を共にするわけです。
まあ気が知れた古い仲なので、あまり気にならないと思うので
家の空間はプライベートな空間になります。

実際気は休まると思うので
ゆるくていいんではないでしょうか。