年末年始は、色々な人と色々な話をしました。
1日のイトコとの食事会の時には
叔父ちゃんと、幕末の話でウンウンうなずきあいました。
叔父ちゃんは、俺が高校受験に落ちた時に
『竜馬がゆく』を買ってくれた人です。
(もちろんドラマ坂の上の雲は見ていました。)
当時の自分の写真を見ると、今の俺でも少し恥ずかしいと思うんで
叔父ちゃんは俺の人生を心配してくれたんでしょう。。
司馬遼太郎ファンになったのはこれからといっても
過言ではありません。
この趣味のおかげで
歴史上のスンゴイ人達を、血の通った人として
身近に感じることが出来ます。
もちろん好きになりますし、あこがれたりします。
読み終わった後は、スッキリした切なさに襲われます。
そして、なにより感動出来ます。
今年も、去年に勝るとも劣らず読みふけります。
会社の近くに引っ越さない理由はコレも入ります。