人生において2度目のスノーボードに
土日泊りがけで行ってまいりました。
ロケーションは越後石内丸山です。
正直1回目の時は楽しさの微塵も理解できず
周りに気を使って、空気がきれいでしたねとか
差し障りないことを言っていたのですが
今回は前回に比べて
転ぶ回数も少なくすごくアガリました。
コレが言葉にすることが出来ない
スノボの旨みなのでしょうね。
どうして早起きしてあんなに寒いところに
コケに行くのか全くワカランと言っていた頃が懐かしいです。
そして終始酒を飲んでいたような気がします。
12時前には就寝して
全くもってヘルシーな旅でした。
2日目の朝窓の外からすべってる人を見て
すぐさますべりに行きたい衝動に駆られるのは
すでに中毒禁断症状があらわれ始めているのでしょうか。
帰りの湯沢駅までのタクシーの運転手さんに
越後長岡の河合継之助のことをたずねてみました。
長岡での知名度はやはりすごいようです。
継之助が戊辰戦争で言った言葉
「越後のこめがやっぱりいいなあ」を
駅で魚沼産コシヒカリのおにぎりを
食べている時にふと思い出して、土地への愛着を
高めることも出来ました。
とにかく
色々と手配してくれたYSTKさんとkyonちゃんには感謝です。
また連れて行ってね。