キャリアってあまり外来語わからないのですが
勝手にそうじゃないかなって思っている限りでは
どういう事をして今ココまできているのかという
仕事における自分の歴史の事だと思います。
また、どこで何をしたか
という事も大事になってくるんじゃないでしょうか??
この間、シンガポールで働いている専門学校時代の同級生と
skypeで熱烈トークしました。
外国で働いている彼の意見は
すごく客観的で、アグレッシブで
見識も経験も深く、ただ単に
日本でCGを作っている僕からすると
苦労も多かろうと思う反面、うらやましくもあります。
もう自分のキャリアの事について
人世代前の人たちに相談しても実りのある回答は
なかなか得るのは難しいでしょう。
年功序列、障害1企業が当たり前の時代の人たちです。
リスクヘッジもクソもほとんどなかったでしょう。
その就業制度ありきの制度も含め
世の中は本当に大きく変わる気がします。
ためらえているうちは、可能性がある。
すごく強くこの言葉は僕を震えさせました。
つまりキャリアはhow to surviveを
どのように身につけていくかという
強い精神力でのことなのではないかと思います。
がんばって楽しくサバイバルしていきます。