December 9, 2011

【仕事】上と下

今日はとあるところのとっても高いところにおられる方の
お話を聞かせて頂く事が出来ました。

とても感動したので
印象に残っている部分を書き連ねようと思います。

当たり前ですが
会社にいる以上、社長、基チームのビジョンを共有しないといけない。

当然ですが、上に立つ人のビジョンがふにゃふにゃでは
下に完全になめられてしまいます。
これは全ての終わりです。

チームとビジョンを共有する事で
体が自然と仕事を探しますし、無理の無い努力をしたくなります。
その行動は個性となって自分の付加価値になっていく。

会社で言う成果は
ビジョンの実現に向けて一歩でも近づく事だと思います。
ソレに向けてスキルを行かせなければ何の意味も無いと思いました。

がんばるとは言うものの
がんばる目標はこれ以上でも以下でもないんですね。
それは皆が幸せになるとても良い事だと思います。

松下幸之助さんが生きてらっしゃる時に仰られました。
"松下電器は、何を作っているところかと尋ねられたら、人を作る会社だと答え
しかる後に電器製品も作っておりますと答えていただきたい"と

共通のビジョンで、それを達成しようとするとき
献身的なコミュニケーションが必須になります。
つまりこれらが人を育てるという事だと思いました。

司馬遼太郎さんは
社会とは人が共に生きていく為の仕組み、と仰られました。。

人は自分一人で生きている訳ではなく
誰かの為に必死になる事が出来、その結果生きていけるんだと思いました。

会社は株主の為にあります
社長は社員の為に経営し、お客さんの為に会社を運営します。
誰かの為に、社会という仕組みがあるんですね。

誰かの為に
というキーワードの為に必死なれれば
これほど幸せな事はないとも同時に合わせ持ちました。

今日のタイミングでこの機会は
青天の霹靂のような衝撃でした。

感謝してもしきれません。