朝食をとり、GHのおじちゃん(Samさん)とおねいさん(Moさん)
に別れを告げ、川沿いの大きい通りを
何かを探すように練り歩きました。
with Sam
住宅地からいきなり遺跡になります
昨日見れなかったwat(寺院)がまだ沢山あり
この街を離れるのがどんどん名残惜しくなります。
そんな事を思っていると、相乗りトラックが通ったので
バスターミナルまで20THBで乗せてくれ=OK
次に向かう街はチェンライという
チェンマイから山を2つ越えたところにある山間の街です。
この街からゴールデントライアングルや
少数民族ツアーを開始する旅行者が多いそうです。
バスの中では、kill timeのため泰語のコントのDVDが流れていました。
隣の方がウフォフォフォフォーと笑っていました。
バスが揺れ跳ねるため止まりまくってましたが。。
あまりにも屈託の無い笑いは、不思議と伝染しますね。
純度の高い感情は伝染するのですね。
素直に喜ぶ人が好かれる理由、何となく分かります。
バスで4時間チェンライに到着しました。
あらかじめGHで刷っておいた地図を見てみましたが
まったくチェンライのバスステーションが見当たりません。
ひとまず彷徨おうとうことで
言葉の通じそうな若めの人を見つけては
情報をかき集めたところ、ここは第2バスターミナルとのこと。。
ヤクザっぽいトゥクトゥクのウンちゃんをあしらい
ソンテウ(相乗りトラック)が定員に達するのを待って
第1バスターミナルに向かいました。
チェンライの市街に到着したのは
夜の7時くらいになっていました。
調べておいたGHはどこにも無く途方にくれ
ネットカフェでGH情報を調べ上げ、なんとか一泊100THBのGHにC/I。
チェンマイでもナイトバザーは小規模ですが開催されていて
好奇心から行ってみる事にしました。
死ぬほどの空腹を満たす事が先決です。
Chiang Rai Night Bazaar
売ってるものはチェンマイにもあったものや
チェンライならではのものも。
ココならではのものを選択し購入。
本当の目的は、山岳民族のダンスショー。
言葉は全く分かりませんが、どことなく懐かしさと親近感がわきます。
自然とともに暮らす彼女らの表情がそうさせるのでしょうか?
山岳民族の踊り子達
GHに戻り、同じドミトリーにいた
レイモンド君(UK)とへたくそで適当な英語で
今日はどうだった、明日どこ行く、写真見せて的な会話をし
ひとしきり騒ぎ、静かになったところで床につきました。
with Raimond
5日目につづく