今日、資料でCMを探していました。
賞を取るような立派な作品には
たった1分くらいの中に隙のないクリエイティビティーが
詰め込まれています。
同業の作品も、密度の濃いものはもちろんですが
同様の他業種の作品を見るほうが感度を刺激されます。
念のため誤解の無い様
仕事へのモチベーションとはまったく別の話です。
そういうことを無性に四六時中考えたくなる
あの変な感覚がふっと沸いて出てくるんですね。
密度の高い製作者の愛にビーンときたのでしょうか?
手塚治虫先生がかつて、おっしゃられていた
"いい音楽、いい映画、いい本、いいものをたくさん感ろ
漫画から得ようとするな"
という言葉があります。
同業の作品を見る場合もより吟味して
この高揚をkeepするため、そう勤めようと思います。