July 15, 2011

【出掛】台湾 3rd

3日目
帰国の日です。
出発同様、帰国の便もおそいです。
2泊しかないので、滞在時間を長くしようという魂胆どえす。

びっくりしたのは、泊まっていたホテルの立派さです。
庭あり、カフェあり、ワケ無しのちょっとしたリゾートみたいでした。

ホテルをbookしたのが真夜中だったのと
外観や内観を見る事無く部屋まで案内されたため
全くどういうホテルなのか分からなかったんです。

checkOut後、一目散に飯にして、桃園空港へのバスを確認しました。
あまり時間がなかったので、孔子廟はあきらめ台北駅周辺をブラ







台北駅周辺は、学生さん向けの文房具屋や
外国語学校、エキゾチックな寺、日本にもあるコンビニやカフェが
ひしめき合ってました。
路上でモノを売ってる人も多く
しかもみんな弁当をモシャモシャ食べてました。



案の定予定していたバスの時間に少し遅れ
渋滞しかけた中、無事空港へ到着しました。
桃園空港のimmigrationは成田と比べて雰囲気が明るかったです。
ディスプレイもGOOD!
そしてtakeOff'n'landOn。

台湾は不思議な親近感のある国でした。
出会う人に、まず第一声で"日本人?"って聞かれました。
見た目は同じように見えて
彼らからは違うように見えるのでしょうか?

台湾の人たちは、大陸とも朝鮮とも違う
沖縄の人たちのような顔をしていました。
話す言葉が違うだけで、振る舞いも似ているような気がします。

また終始感じていた事ですが
台湾は外国にいる感じがしない、まるで日本の様。

そうだからかどうかは知りませんが
勝手に妙な安心感と、僅かに感じる
外国という開放感を同時にまとっていました。

とはいえ、旅を終えて
充実と充足と、もっとdeepにというあくなき探究心が
まだ旅の余熱が冷めやらぬ中、沸々とカマゲンしています。

皆、親切で暖かく
また行きたいと心から思います。
AZS