2日目
旅にしては遅い朝に目覚めて
コーヒーを飲みに永康街へ。
実は結構観光スポットらしく、日本語の看板もたくさんありました。
とにかく人が親切で優しかった。
僕らの旅をたくさんの人がサポートしてくれた。
コーヒーやのあんちゃんも気さくにシャッターを押してくれた。
バスで大安駅へ移動。(あんちゃんが教えてくれた近道)
そこで、1日フリーパス券を買って猫空へ。
読みはマオコンです。(typeはねこぞらって打っている)
猫空はお茶で有名な場所だそうです。
知らないところに来たら、何かバスに乗ってみたくなります。
経済を運ぶ電車よりも地域に密着している感じがして
ホントに目的地に着くのかとか妙な緊張感も好きです。
猫空ははれていて、とても景色が輝いて
街の作り方がいいのか、台北の街が一望できました。
飯を茶をひとしきり飲み、お茶も買ってプラプラして下山。
その後は、別の山の温泉に行きます。
烏来という温泉街です。
水が水色をしていて、景色がすごくVIEWTIFUL。
下山シャトルバスの時間の関係でうろうろできませんでしたが
またいきたくなる幻想的なところでした。
下山し、夜は台北の士林夜市に行きました。
一言で表すと chaotic disorder でしょう。
僕はお祭り騒ぎはすごく好きなので、妙に舞い上がってしまいました。
それにしても、夜10時過ぎだというのに人がひしめき合ってました。
日中が暑いため、涼しい夜に元気が出るのでしょうか?
ヤバそうなものや、んって思う商品もイロイロ。。
まだ2日目の宿をbookしてなかったので
台北に戻って探しました。
台北駅付近のよくわからないビルに入って
警備員さんにホテルについて訪ねたんです。
実際、警備員さんは仕事中でもあり、とても困ったでしょうが
1から10まで手配して頂いて、涙が出そうな程に大変感謝しています。
彼は日本に行ってみたいと、北海道に行ってみたいと。
僕は、日本に来ている外国人にまた日本に来たいと
そう思えるだけで、心が充実するような
そんな思いを持って頂けるように助け合いたいと切に思いました。
3日目に続く