蜷川幸雄の舞台
「雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた」を
渋谷のシアターコクーンに見に行きました。
宝塚系の舞台で、僕は始めての体験でした。
正直言って、迫力がすごかったです。
脚本のせいもあるかもしれませんが
毎日見てたら狂っちゃうかもしれないくらい
衝動が伝わってきます。
前半と後半と休憩を挟んでの公演だったんですが
なんとも話がよくわからん。
おそらく、こういった舞台は話の内容云々よりも
雰囲気を楽しむものなんだなって感じました。
常連の人とかかなりいるらしく
泣いている人とか結構いて
もしかしたら、1回見たんじゃわからないのかもしれませんね。
個人的には1回見てわかりたかったんですが…
ウエンツの女装も見れました。